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Category: 映画*movie

「おおかみこどもの雨と雪」で、親子の関係を考えさせられた。



今年の夏、たまたま予定の間に長い空き時間ができたので映画を観てきました。
細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」。話題の長編アニメです。

率直な感想としては、「久々に観た映画がこの作品でよかった」と思える映画でした。
しかし、どこが良かったか?、と問われるとこれが難しい。

あえてこの気持ち表現するならば、『花・雪・雨、という親子を受け入れられた』からでしょうか。逆を言うと、受け入れ方次第で賛否が極端に分かれる映画でもあるのかなと思いました。

良くも悪くも『心の奥をギュっとつかまれる』感覚を覚えた親子であり、その感覚がそのまま作品の評価に繋がるのかな…と。

その根本はおそらく『完璧でない偉大な母親像』。

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「アリス・イン・ワンダーランド」で感じた『肯定力』 。



先日、ティム・バートンとジョニー・デップの最新作「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきました。
そこで感じた、人の褒め方、可能性の伸ばし方。なにより『肯定力』。

感想やら評価、レビューは他の方がすると思うので別の角度から書きます。

世界中で愛されている物語「不思議の国のアリス」。
映画は、19歳の大人として様々な考えや葛藤、意思を持った主人公の「アリス」が、再び「不思議の国」へ訪れ、成長していく作品となっています。

作品中の「アリス」が持っている価値観は父親からの影響を大きく受けており、想像力豊かな反面、周囲からは“変わり者”と見られるような場面が冒頭で多く描写されています。(原作とのリンクもここで行われているのですが)

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